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December 12, 2011

ハロン湾クルーズ(その1)

ベトナム・カンボジアの旅(第13回)

第5日目(11月2日[水] : 晴れ)

6:40 起床
6:50~7:00 朝食
9:00 バスでハロン湾クルーズへ
9:04 クルーズ船乗り場に到着
9:12乗船
(9:12~15:04 ハロン湾クルーズ)
9:12~9:50 ハロン湾クルーズ
9:50~10:30 ダウゴー島で「ティエンクン洞」を見学
10:30~10:50 クルーズ
10:50~10:58 養魚場
10:58 乗船・クルーズ
11:25~12:15 船内で昼食
12:30~13:15 ティトップ島上陸、展望台とビーチで楽しむ
13:15~15:05 クルーズ
15:07 バスでホテルへ
15:09 ホテルに到着
15:30 バスでスパへ
15:40~16:50 「ROYAl INTERNATIONAL CORP」のスパでマッサージを受ける
17:05 ホテルに戻る
17:05~18:30 入浴、資料整理、荷物整理
18:30~19:45 ホテルのレストランで夕食
19:45~20:10 寝支度
20:10 就寝

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本日の予定は、ハロン湾クルーズである。6:40に目覚め、窓の外を見ると、ハロン湾が目の前に広がる。太陽が昇り、その光が湾上に伸びているのが美しい(写真左・中)。6:50、ホテルのレストランで朝食を頂く。出来たての「ホー」やビーフシチュー、好物のスイカに杏仁豆腐などを食べる(写真右)。食後、ホテル内を散歩し、部屋に戻って観光の準備をする。

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9:00、バスでハロン湾クルーズへ出かける。クルーズ船乗り場には、5分足らずで到着(写真左)。乗り場には数十隻のクルーズ船が押し合うように並んでいる(写真中・右)。クルーズ船と言っても、南の島でスキューバダイビングをする時に使うような船ではない。ジャンク船のようなタイプで、いかにも東南アジアと言った雰囲気である。

ウィキペディア・フリー百科事典(ハロン湾)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE
ウィキペディア・フリー百科事典(ハロン湾[Ha Long Bay : 英語版])
http://en.wikipedia.org/wiki/Ha_Long_Bay

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150mほどある桟橋を歩いて乗船し、ハロン湾クルーズに出かける。本日利用するクルーズ会社は「Ban Quan Ly Binh Ha Long」。船内は豪華で、床はフローリングだ。我々のツアーがチャーターした船なので、船内を自由に使うことができる(写真上段)。船で出港を待っていると、物売りのおばさんが船で近付いて来た。そして船から船へと乗り移り、窓からバナナやランブータンなどの果物を販売するのだ。しばらくセールスしていたが、誰も買ってくれないことが分かると、サッサと次のお客を求めて移動して行った(写真下段)。9:15、いよいよ出港である。

Ban Quan Ly Binh Ha Long
http://halongbay.com.vn/index.php?option=com_contact&view=contact&id=1&Itemid=63&lang=vi
http://www.halongbay.com.vn/index.php?lang=en

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船はひしめきあう他の船の間を抜け、湾内に進む。ご存知の通り、ハロン湾はベトナムきっての景勝地だ。海面から突き出る大小の奇岩が作り出す幻想的に光景は、「海の桂林」とも呼ばれている。ところでこのハロン湾には、伝説がある。「まだ国の形が整う前のずっと昔のことであった。この地に侵入者が現れる。平和に暮らしていた村人を襲い、傍若無人の限りを尽くした。それを見ていた龍の母子が怒り、ハロン湾に舞い降りた。そして侵入者を攻撃する。怒りに燃えた龍の母子は暴れまわる。振りかざした尾が山を二つに砕き、龍の通った跡は深い谷となった。侵入者は海に逃げる。龍の母子は海まで追いかけ、侵入者を追放した。谷に海の水が流れ込み、切り裂かれた山の頂が海の上に顔を出し、島となった。以来、この地には侵入者は現れなくなった」(「旅名人ブックス ヴェトナム」より)。「ハ」は「降りる」、「ロン」は「龍」を意味し、この伝説からこの湾は「ハロン」湾と呼ばれるようになったのである。

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港を出て30分ほど航行すると、「ダウゴー島」に到着(写真左)。ここで「ティエンクン洞」を見学する予定だ。「ダウゴー島」は、港から南西約4kmに位置し、まさに奇岩が突き出したような島で、周囲は深い森に囲まれている。船着場には十数隻のクルーズ船が停まっており、多くの客がここに立ち寄っていることが分かる(写真右)。我々は、桟橋を歩いて島に上陸(写真下左)。数十段の階段を上り、「ティエンクン洞」に向かう(写真下右)。


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狭い入り口をくぐり中に入ると、巨大な空間が現れた。しかもブルーやグリーンにライトアップされているため、幻想的な雰囲気だ(写真)。鍾乳洞の高さは約20m、幅は10mほどなので、それほど大きな鍾乳洞というわけではないのだが、ライトアップ効果なのだろうか。かなり大きなものに感じられた。


ティエンクン洞
http://www.halongtravelguide.com/thien-cung-grotto.htm
HALONG TRAVEL GUIDE.COM (Thien Cung Grotto)
http://www.halongtravelguide.com/thien-cung-grotto.htm


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約40分、「ティエンクン洞」など「ダウゴー島」での見学を終え、船に戻ってクルーズ再開である。しばらくすると、奇岩の数々が現れた。霞んでいることもあり、水墨画を見ているような感じである(写真)。奇岩と奇岩の間を行き交う船。いつまで眺めていても飽きない。

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20分ほどすると、近くに家のような構造物があちらこちらに浮かんでいる。水上生活者と思っていたら、実は養魚場の「生け簀(いけす)」であった(写真)。我々は、そのうちの一軒に立ち寄った。そこには「クエ」や「シャコ」、「タイ」に「貝類」など、色々な海の生き物が見られる。ここで魚などを買うと、クルーズ船で調理して昼食の時に出してくれるとの事。女性の皆さんは急に元気になった。どうやら「シャコ」が一番人気のようである。私はノンビリ景色を楽しんでいたのだが、皆さん買い物を済ませるとサッサと船に戻ったので、私一人取り残されてしまった。急いで船に戻る。ほんの10分ほどであったが、楽しい一時であった。


(参考文献)
・「地球の歩き方 ‘11~’12 ベトナム」(地球の歩き方編集室)[ダイヤモンド・ビッグ社刊]
・「旅名人ブックス ヴェトナム」(旅名人編集室編)[日経BP社刊]



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