パリから関空へ
ロンドン・パリの旅(第26回・最終回)
今日で、ロンドン・パリの旅も終りである。ロンドンでは寒く雨の日もあったが、パリに来てからは天候にも恵まれ、穏やかな気候の中で観光することが出来た。ツアーに組み込まれていた「ストーンヘンジ」や「モン・サン・ミツシェル」には行かず、ロンドン・パリの街を自由に歩き回った今回の旅。自分の行きたい所へ行き、見たいものを見ることが出来たので、これ以上楽しい旅は無かった。唯一難点と言えば、成田経由で帰らなければならず、その成田で4時間ほど待たなければならなかったことだ。JALの不採算路線閉鎖の影響で、「関空―ロンドン」便がなくなったためである。ヨーロッパの空港で待たされるのは、諦められるのだが、日本国内で待たされるのは我慢が出来ない。どこで待っても変わりはないのだろうが、私の気持ちの中では大いに異なる。不思議だ。
第六日目 [3月31日(火)]
・午前7:00 : 起床
・午前7:40 : 朝食
・午前10:00 : ホテル出発
・午前10:30頃 : 「シャルル・ド・ゴール空港(CDG)」に到着
・午前11:00 : チェック・イン手続き終了
・午前11:45 : セキュリティ・チェックを受ける
・午前11:55~12:10 : 空港内のお店を見ながら搭乗口まで歩く
・午後12:15~1:30 : 搭乗口「A37」で待つ
・午後1:30 : 搭乗
・午後1:50~2:55 : パリ→ロンドン飛行
・午後2:00~3:00(ロンドン時間) : バス等で空港内移動、セキュリティ・チェックを受ける
・午後3:00~3:50 : ラウンジで待つ
・午後4:00 : 搭乗口「27」から塔乗
・午後4:35離陸
最終日[4月1日(水)]
・午後12:00過ぎ(日本時間) : 成田空港に到着
・午後12:30~4:00 : ラウンジで待つ
・午後4:35 : 成田を出発
・午後6:00 : 関空に到着

本日は帰国の日。朝早くから観光するつもりもなかったので、午前7:00頃、ゆっくり目覚める。午前7:40頃、朝食のためレストランに向かう。他のメンバーも朝早くから食事に来ていた。彼らと一緒のテーブルで食事(写真)をしていると、他のテーブルに着いている女性の方から名前を呼ばれた。そのテーブルまで行って彼女達と顔を合わすのだが、どこでお会いしたのか分からない。すると、スペインで一緒のツアーだったとの事。お顔は記憶にあるのだが、どこでお会いしたのかは全く思い出せなかった。食後、部屋に戻る時に色々と考えていると、一緒にモンセラットに昇ったことなど、少しずつ思い出した。せっかく声をかけて頂いたのに、思い出せなくて申し訳ないことをしてしまった。彼女達は私と同じパターンのツアーに参加しており、出発日が一日遅れ。従って、本日の彼女達はフリータイムである。どこを訪れる予定なのだろうか。
午前10:00、ホテルのロビーに集合し、バスで「シャルル・ド・ゴール空港(CDG)」に向け出発した。途中渋滞もなく、30分ほどで空港に到着。チェック・インの手続きが午前11:00からだったので、チェック・イン機の前に並んで待つ(写真左・中左)。チェック・イン後、セキュリティ・チェックを受け、搭乗口である「A37」まで、途中にあるお店を見ながらブラブラと歩く(写真中右)。この空港ではラウンジは使えないとの事だったので、「A37」のシートに座り(写真右)、ツアーの人達とお話しをして過ごす。その中の一人の女性は、アイススケートのプロであった。金メダルを獲った、荒川静香選手とも友達との事。アイスショーに出演するため、国内各地を回っていることなど、色々とお話を聞かせてもらう。
午後1:30搭乗。座席はビジネスクラス仕様ではないが、3列ある席のうち真ん中の席には「Elbow room」と表示し(写真左)、人が座れないようにして座席に余裕を持たせ、エコノミークラスと区別していた。1時間ほどのフライトだが、軽食が出る。チキンとサラダの味付けが良く、美味しく頂いた(写真中左)。飛行機は「ドーバー海峡」を渡り、イギリスの上空に出る(写真中右・右・中段)。ロンドン・ヒースロー空港に着陸する前、空からは「タワー・ブリッジ」(写真下段左)や「ウェツトミンスター宮殿」(写真下段中左)、「バッキンガム宮殿」(写真下段中右)、「ケンジントン・パーク」(写真下段右)などが見える。自分の足で歩いて観光した場所なので、どこに何があるのかハッキリと分かる。立体ミニチュアマップを見ているようであった。
着陸後、成田行きの飛行機が出る「ターミナル5」にバスで移動し、買い物を済ませてからラウンジで休息する(写真左・中左)。搭乗予定時間が近づいたので「ゲート27」に行くと、すぐに塔乗出来た(写真中右)。これから12時間弱のフライトが始まる。機内では、シートベルト着用サインが消えると、飲み物とおつまみ(写真右)が出た。その後しばらくして夕食である。今回は和食を選択。
メニューは次の通り。
・八つの肴「旬味彩菜」(蟹豆腐春かすみ、すずきの御造り、鮪山かけ、小魚の南蛮漬け、五色素麺、若鶏の若狭焼、六角芋の含め煮、バイ貝の旨煮)(写真左)
・イベリコ豚の鍋仕立て(写真右)
・ご飯、香の物、味噌汁(写真右)
・洋梨のコンポ―ト、チョコレートとクリームのアングレーズソース添え
・緑茶
・白粥
・鯖の塩焼き
・玉子焼き
・金平牛蒡
・フレッシュフルーツ
食事以外の時間は、ほとんど寝て過ごす。よく遊んだので、疲れが溜まっていたのであろう。日本時間の午後12:00過ぎ、成田空港に到着。東京や九州などから参加した人達は、ここで入国手続きをするのだが、関空に向かう人達の入国は関空で行うため、成田空港に着いたとはいえ、私はまだ日本に入っていないのだ。10年ほど前、成田空港は頻繁に利用していたが、最近全く利用していなかったので、しばらく空港内を見て廻り(写真左・中左)、その後モノレールでラウンジに向かう。ラウンジでは、関空行きに乗るまでの約4時間、雑誌を読んだり、軽食を頂いたりして時間を過ごす(写真中右・右)。
午後4:00過ぎに塔乗(写真左)。座席はビジネスクラス仕様で、ゆったりしたシートであった(写真中左)。午後4:30過ぎに離陸、1時間半ほどで関空に到着。飛行機を降りると、丁度夕日が沈みかけていた(写真中右)。急いで入国手続きをして、税関を通り、向かった先は関空内にある「とんかつ屋」。日本を離れてわずか1週間のことなのだが、「とんかつ」(写真右)が食べたくて仕方がなかったのだ。「とんかつ」を食べながら、無事に帰国できたことに感謝。







































































































































































































































































































































