ニュージーランドから日本へ
ニュージーランド一周の旅(第27回)

本日で、楽しかった旅も終わり。帰国の日だ。午前4:55分に目覚め、午前5:10分にベッドを出る。レストランはまだ開いていないので、朝食代わりに部屋で紅茶などを飲む。午前6:00、バスでオークランド国際空港に向かう。午前6:30頃、空港に到着する(写真)。ビジネスクラスのカウンターは空いていたので、午前6:40分にチェックイン完了。しかし、出国審査に時間がかかった。東京から来た修学旅行生が列を成し、大変混雑していたからだ。若い頃に海外を経験するのは良いこと思うが、集団行動を求められる修学旅行では来たくない。でも、いまどきの就学旅行は、私の頃に比べて集団行動を求められないのかもしれない。
出国審査を終え、空港内のお店で買い物をする(写真左)。出発案内を見るが、午前8:05搭乗開始予定と出ているだけで、まだゲートナンバーは出ていない(写真中)。午前7:30分、ラウンジに入った。広々としており、まだお客の数も少ない(写真右)。朝食を食べていなかったので、ここでシッカリと頂く。コーンフレーク、クロワッサン、スープ、果物類にコーヒーだ。ポットからコーヒーを入れようとしていたところ、ウェイトレスがやって来て、
「ここでコーヒーを入れるよりも、あちらのコーナーで入れてもらった方がいいですヨ」
「ハァ~」
指さす方向を見ると、カウンターの向うに男性が立っている。
「あそこですか」
「そうです。きっとお気に入りのコーヒーが飲めますヨ」
「ありがとう」
カウンターまで行くと、男性が声をかけてきた。
「いかがですか」
「有難う。何が出来るの」
「エスプレッソやカプチーノ、アメリカンも。モカ、キリマンジャロなどもありますヨ」
「ではカプチーノをお願いします」
するとマシンの口にコーヒー豆を入れ、スイッチオン。マシンは豆を挽き始めた。と同時に、香ばしいコーヒーのかおり。出来上がるのが、待ち遠しくなってきた。暫くするとドリップ開始。ますます良い香りだ。そして、別のマシンで温められたミルクとあわせて出来上がり。
「どうぞ」
「有難う」
「何杯でもお代わりしてください」
席に着いて、まずコーヒーから飲み始める。待ち遠しかったこともあるだろうが、一口目のコーヒーは、何ともいえない美味さを感じた。

午前8:15分、予定より10分遅れて搭乗開始となった。機内の座席には、空きが目立つ(写真)。私の前二つの席。来る時はご夫婦が座っていたが、我々よりも2日早く帰ると言っていた。私の隣の列の3席も空いている。男の子と女の子を連れたニュージーランド人女性。確か、暫くはニュージーランドに滞在するはずだ。そういった、ニュージーランドに行く時に座っていた人達の席が空いているのだ。午前8:40頃、予定通り飛行機は離陸するため動き始めた。しかし5分ほどすると、急にエンジン停止。アナウンスによると、エンジン不調のため、再調整が必要になったとの事。飛行機は戻り、整備することになった。飛行機から降りる必用はなかったので、座席をリクライニングさせ、新聞や雑誌を読んで過ごす。午後9:58分、離陸の案内がある。飛行機は午前10:05分に動き始め、午前10:24分、今度はそのまま無事に離陸できた。関空まで8,943kmの長い旅の始まりである。
午前10:35分、シートベルトのサインが消えると、ジュースなどが配られ(写真左・オリジナルミックスジュース)、午前11:00頃、朝食タイムとなった。メニューは次の通り。
・フルーツサラダ(写真中左)
・和食(鮭の香草焼き、芽巻き玉子、かまぼこ、タロイモの八方煮、インゲン、黒ゴマ風味の俵ご飯 : 写真中右)
・ケーキ(写真右)
午前11:30分頃食事を終え、暫く読書タイム。だんだん眠くなってきたので、アテンダントにベッドメイクしてもらい、横になることにした。180度フラットシートなので、グッスリ眠ることが出来る。午後12:15頃から午後2:50頃まで深い眠りに着く。朝が早かったからか、旅の疲れなのか。アテンダントの配る、おしぼりの臭いで目覚める。モニター画面を見ると、ニューブリテン海溝上を飛んでいる。ラバウルとパパラの間ぐらいか。午後3:00~3:20頃までオヤツの時間だ。ケーキ、紅茶、日本茶、カップ入りのチョコレートアイスクリーム(写真左)を頂く。午後4:00頃、赤道上空だ。当然のことながら、赤い線は見えない。午後4:25頃から午後6:05まで、再び横になる。午後6:10分(日本時間午後2:10・以下日本時間)、夕食の時間だ。寝ては食べ、食べては寝る一日である。メニューは次のとおり。
・和風オードブル、そばつゆ(写真中左)
・ ガーリックブレッド
・ 和食(和風チキンカツ、海老のすり身入りロールキャベツ、竹の子、ニンジン、茄子のオランダ煮、ヒジキの田舎煮、明太子ご飯 : 写真中右)
・ケーキ(写真右)
午後3:10頃食事を終える。満腹状態だ。午後3:15分頃、アテンダントからアンケートの依頼があったので回答していると、添乗員がご挨拶にやって来た。ニュージーランド航空のビジネスクラスの席は、足置き部分が座席にも使えるので、添乗員と向き合い、午後4:10頃までお話して時を過ごした。午後5:15分、いよいよ関空に到着。楽しかった旅も、これで終わりだ。天候に恵まれ素晴らしい景色を堪能することが出来たこと、添乗員やツアーメンバー、現地の人々にも恵まれ、楽しいときを過ごすことが出来たこと、そして怪我もせずに無事に戻れたことに感謝である。
オークランド国際空港
http://www.auckland-airport.co.nz



































































































































































